
すしわさび。SUSHI WASABI。 はじめに結論言ってしまうと、今回の寿司ハンターシリーズ(2015冬バリ)で行ったお店の中で1番好きになった店です。 以前からクタの方からビンギン、ウルワツ方面に向かう時に通過するたびに気になってたいたお店。 なんか、看板のデザインもヤンキーさんのトレーナーのプリントみたいだし、名前からしていやいや。 ないからっておもってたんですw。 でも、この寿司ハンターシリーズを始めるにあたって、怖いもの見たさで、ここは挑戦するべきと思い行ってきましたw。
この日、昼に営業時間を確認しにいく。
夜は9時半まで営業とのこと。 お店の人に9時までにくれば良い?聞いたら、大丈夫とのことで、友人と8時にここで待ち合わせ。 そしてこの日は、冬バリ最終日、7時にSECRET GARDENのYUUさんに挨拶しに行って(てか、YUU飯用意してくれてたよ。ゆっくり味わいたかったけど、急いで食べた。大事なYUU飯を早食いしてしまってごめんなさい。)じゃ、またね。ヒマラヤから死なないで帰ってきたらまたねー(縁起悪いが、YUUさん歳上だけど、このくらい言わないと、なぜか気が済まないwwww。てか、YUUさん絶対死なないwwww→そして無事帰国した模様。)とヘルメットかぶってこちらに向かおうとしたら、鍵がない。なーーーーい。と大騒ぎ。こりゃ本格的に探すしかないとヘルメット取ったら、頭の上に乗っていたというコントのような出来事が発生し、待ち合わせに遅刻w
と、ホテルにバイクを置いて、タクシーでSUSHI WASABIに着くなり、鍵inヘルメットのくだりを大声で友人に遅刻の理由を説明したところ、店内大爆笑wwww
店内は波乗りイメージを全面に打ち出した感じ。
バイクとタクシーなので、体感できる汗は一滴もかいてませんが、ひとまずビンタンで落ち着く。 んじゃ、頼みますか。 メニュー
そして、枝豆。
ん?これバリのじゃない。 日本のニチレイとかから発売されてるタイ産の枝豆っぽい。(たぶん、SUSHIMIと同じやつ) 聞いたら、業者から冷凍仕入れてるって言ってたから、たぶんあってると思う。 (そりゃ、生の枝豆を茹でた方がウマイに決まってるが、否定するつもりではなく、この冷凍枝豆大好きなので、安心の味って意味。)
この日は、サーモン売り切れ。 んじゃ、アボガド増やして
って、作ってもらったのがこちら。
もう色からしてって感じだけど、ところがどっこい。 これうまいwwww ぬくもり恐怖症のトーマスにとって、知らない人が、自分の口に入れるものをぎゅーぎゅー握ったり、捏ねたりして作って出されたら、苦痛を超えた拷問みたいなものなんです。温かい(つくね、コロッケなどのひき肉料理)ものや、特に冷たい(冷めてるって意味で、おにぎりなど)もので、なんとなくぬくもりを感じてしまう、厄介な拒否反応持ちなんでw。だから本当は寿司は無理なんです。 (と、今思えばなぜ、ハンバーガーは平気なんだろうwwww→たぶんウシ肉100%と書いてる店だと大丈夫な模様。) こちらのSUSHI WASABIはインドネシア人のご夫婦が営んでいて、とても良い人たちで初めて会った時から、なんか気があって、なんでだかわかんないけど、すごーく楽しい時間を過ごせました。 料理って、本当に謎です。 今回4店(本当は5店。もう一つは記録するまでもない、トーマスが思い描いていた通りの最悪の日本食レストラン)の寿司屋に行きましたが、ここ。正直、ここがものすごく美味しかったわけではないと思います。でも作ってくれた人と接することで、こんなに美味しく変わるんだなーと思いました。いわゆる母の味(じゃないけどw)のような。。。
バランガン交差点周辺、侮れない。
★SUSHI WASABI BAR Jl. Raya Uluwatu, Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali FACEBOOK:https://www.facebook.com/pages/Wasabi-Sushi-Bar/
以上、ぜーーーんぶ2015年11月時点の記録と記憶であります。