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★【Airbnbで見つけよう in BALI ①】MORABITO ART CLIFFに泊まったのさ。【芸術的センスがない私が感じたアートとは?】

time 2019/09/16

★【Airbnbで見つけよう in BALI ①】MORABITO ART CLIFFに泊まったのさ。【芸術的センスがない私が感じたアートとは?】

「旅に出よう!」「旅に行きたい!」
と思って、Airbnbで色々お宿の検索とかしてると楽しくないですか?
結構個性的な宿と出会えたりするし、最近だと「Airbnbアドベンチャー」でいろいろな体験も見つけられるようになっていて、個人旅行の可能性の幅が拡がってるなーと思ってます。
トーマスは、旅の計画があろうがなかろうが心が折れそうな時に、ひとまずAirbnbを見に行って、気に入ったお宿を「夢の家」で保存して気持ちを和ませてますw(保存ばかりしてなかなか予約に至らないんですが、夢の家ってことで夢見て心のヒビが入った部分の補強剤にしてますw)てことで、今回はAirbnbを利用して泊まったお宿の記録と記憶です。

【 2019年初夏バリのビンギンでの宿泊条件】
・ 面白い方向を向いた個性的宿
・若干行きづらいロケーション
・海を一望
・のんびりできる


ってところを基準に探して決めたのが、 たしか2015年くらいにAirbnbで見かけて、なんか面白そうだから「夢の家」に保存していつか泊まってみたいと思っていた「MORABITO ART CLIFF((モラビトアートクリフ)以後、名前が長いので、「モ」なんとか)」に 割引クーポンが持っていたのもあって、Airbnb経由で予約して泊まってみました。この 「モ」なんとか 客室は全部で6室(2019年現在)あり、6室の中から考えて考えてMIAMIって部屋を予約しました。

さて、 「モ」なんとか に向かいます。 ビンギンの入り口(これだいぶ前に撮った写真ですがw)の看板アートを左折。MUを通り過ぎていくと、

条件通り、この 「モ」なんとか は若干行きづらいロケーションにあるので、途中から車もバイクも侵入できない

細い道を進み

海が見えたら、階段を降りていきます。
そうです。過去に泊まったThe Sun&Surf Stay(ここ参照)と同じ道程です。
階段降りてるときに思い出しましたが、この階段が地味につらいんですwww。
The Sun&Surf Stay は、このまま階段をさらに辛い思いをして降りていきますが、 「モ」なんとかはビンギン崖の中腹に位置しているので、この看板コーナーで分岐したところを進んでいき、こちらも階段があるけど、きっと The Sun&Surf Stay より階段地獄は軽減されると思いながら進んでいくと

なにやら、お金持ちのお屋敷みたいな白い扉。「モ」なんとかに到着です。(きっとこの白い扉を開くと、英国紳士が白いチェアに座って、片山右京さんばりに高い位置からお紅茶注いで飲んでいるのではないかと妄想。→そもそも在バリフランス人に聞いたら、フランス系らしいw)ここは「モ」なんとか の敷地内(建物屋上部分)で、どうやらここはウエディングなどのイベントスペースの入り口専用で、宿泊ゲストの入り口はさらに階段を降りていきます。

入り口の扉を開けると、もういらないけどまた階段。船内を意識した?装飾品が飾ってある階段をさらに降りると、今回泊まるMIAMIへ

(これより時系列を豪無視で写真掲載します。)

見渡す限り海なのです。(眼下には建物ありますがw)

そうなんです。海なんです。とにかく。
↑この写真は夕焼けショーが始まる前の海の感じなんです(この太陽の光で水面がキラキラしている海も好き)が、

天候や時間帯によりますが、こんな感じになります。 (撮影角度も違うけどw)
それでは、MIAMIの部屋の中を。
■ 【半屋外・屋外部分】
全体的に白を基調にした作りで部屋の占有面積の半分くらいはプールがある半屋外になっています。海に近い屋外部分のテラスの壁など、多少傷んでいる部分もありましたが、建物自体は結構前からあると思うので経年劣化を考えると、むしろ潮風があたる環境のわりにかなり状態いいのでは?と。 なんでもかんでも傷んでるワケじゃないので滞在には影響ないし、清掃も行き届いていてこの程度なら許容範囲内。

玄関開けたらすぐプール。 玄関開けたらすぐプール。
このプールの右が

柵がない(一応細いファイバーみたいな透明なロープが張ってある。)ので、パーティして酔っぱらいは厳重注意なテラス。

ダイニング、リビングスペース、屋外ベット、プール(↑の写真の反対側から撮った)、ジャグジー。そして、

キッチン。
調理器具は最低限なので、お湯沸かすくらいと思ってた方がいいです。
そして、このキッチンの大きな窓から見える景色はそもそも隣の部屋のCAPRIって名前の部屋のテラスなんですが、滞在中はノーゲストだったので、窓を開ければ行き来できて、テラスは行ってもいいよーってことだったので、テラスからの景色です。

こちらのテラスの方もいい感じですw。
(お花もいっぱい咲いてるし写真映えはこちらの方がw)

■ 【屋内部分】
このMIAMIは 2ベットルームで 、それぞれ白で統一された内装です。
清掃が行き届いていて快適。
尚、2部屋ともテラス側はガラスになっていてカーテン閉めないと丸見えですw

2部屋は バスルームなどの配置が若干異なりますが、 左右対称な造り。

両部屋とも ベットサイドあたりにコンセント差込口もあったので、ベットの上で充電しつつスマートフォンなどの端末も見ながら寝落ちもできました。

■【To BEACH】

本当は、できるだけ階段地獄を回避したいから、ビーチに行きたくなかった ( 自分で行きづらいところが良いと言いながら、結果辛い) んだけど、食事をするにあたって階段上ってバイクに乗ってレストラン行くのめんどくさかったので、ビーチで食事しようと思い、渋々階段を降りていきました。

はい。眼福海岸ことビンギンビーチ。いいね。やっぱビンギン。
結局、この時の気分にマッチした店が見つからずに階段上ってバイクで外出w

そんなこんなで、
■夕方です。
ビンギンビーチからの夕陽鑑賞は安定です。

■夜です。
ライトを消すと、漁船のライトと滑走路と離着陸する飛行機の光だけです。
海からふいてくる風が気持ちよかった。

■朝です。
ビンギンはバリ島西側なので、海から昇る朝日はみえないですが、朝焼けもいい感じです。

■朝食です。
「モ」なんとかの朝食はフルーツサラダと卵料理とウインナーとトーストな、いわゆるバリの朝食です。(室内のキッチンではなく、別にキッチンがあってそこで作って持ってきてくれます。)

ドラゴンフルーツジュース。
→誰か、味が感じないので、このドラゴンフルーツの良さを教えてくださいw。

ちなみに、このミーゴレンは、「モ」なんとかの朝食メニューではなく、

インスタントミーゴレンをおやつにと思って持ってきて(チリと卵は、SECRET GARDENのYUUさんにもらったw)て、結果タイミングがなくてキッチンに置いておいたら、スタッフの方に作ろうか?ってことで作ってもらったw(ありがたいことに野菜まで入れて作ってくれた。→やっぱインスタントミーうまい。) (ちなみのちなですが、トーマスのインスタントミーゴレンの作り方(ここ参照)はこんな感じです。)

MORABITO ART CLIFF 。
芸術的センスを持ち合わせてないなりにこの部屋のアートについて朝食を食べながら、考察してみました。

配置されているインテリアたちも芸術的と言えば芸術的なんだろうけど、芸術的センスがないので、さっぱりわかりませんでしたが、

雲が描く

テーブル。

咲き誇る花。

ドレッサーや鏡が映し出す変化する海の様子。

部屋のガラス面も

大きいキャンバスになって、

部屋に差し込んでくる日差しの移ろいが、その時々を映し出し、

本当の意図はわかりませんが、その一瞬にしか見ることができない自然現象とインテリアを融合させて見せてくれるものが、 MORABITO ART CLIFFに滞在すると体感できるアートなのかな?と思いました。太陽や空、そして海。いつもバリで見るそれらとは違ったものを見せてもらえたかな?なんて思います。
もちろん、この目で見た景色は焼き付いてるけど、あのガラス越しに映った海はさらに印象深かったです。

■まとめ。
滞在中に 施設の貯水タンクの水がなくなり(通称タンクがデット)、一時シャワーなどが使えないなんてこともありましたwが、大きなトラブルも大きなストレスもなく満足です。
それから、略して「モ」なんとか。って呼んでたけど、普通にモラビトって略せば1文字少なく済んだので、モラビトと呼べばよかったなーと思いました。(今さらかよ)
■そして最後にAirbnbについて
他のブッキングサイトも参考にしますが、特にAirbnbは、今までなら ネットで必死に調べても辿り着かなかったようなお宿や体験ツアーもその視点で攻めてきた?wみたいな発見ができて、もし、若い時にこんなサービスがあったら、 今の自分ってどんな旅をしてたのかな?なんて閲覧していて感じます。もっとすごいサービスが出てくるかもしれないし、Airbnbが更に磨きをかけてくるのか?なんて思いながらまた、Airbnbで新たな出会いを探したいなと思います。

のんびりできた。
条件コンプです。

MORABITO ART CLIFF(モラビトアートクリフ)
公式: https://www.morabitoartcliff.com/
Airbnb:↓画像をクリックで「モ」なんとかのAirbnb掲載ページに飛びます。

以上、ぜーーーーんぶ2019年5月時点の記録と記憶であり〼

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Thomas

Thomas

bloggerから、こちらに移って完全移行目指してましたが、断念www



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