普段の生活でいろいろうまくいかないときなどに気分転換や現実逃避をしたい時、Airbnbでまだ見ぬ「夢の家」を探して気を紛らわす時があります。
そんなある日の現実逃避タイムの時に 【THE BUBBLE HOTEL】 に出会いまして、はい。
Airbnb で即予約しちゃいましたw。
ということで、今回は、この見えすぎちゃってこまるのではないかと思う 【THE BUBBLE HOTEL】 へ 2018年に泊まるはずだったんですが、見学だけになった記録と記憶を。
本来ここは、宿泊者以外撮影禁止です。
予約日前日にマネージャーから連絡があり、 どうやら双方の確認ミス?で、ダブルブッキング状態になってるから予約日を変更してくれないか?と連絡が来て、次の日に泊まる宿の予約はすでに予約済で、あえなくキャンセルになってしまったんですが、どっちしろこの方面には行くつもりだったので、見学と撮影してもいい?と頼んだら、許可をいただき撮影させてもらいました。
この 【THE BUBBLE HOTEL】は全部で6つ(2018年現在)のドームがあります。場所は結構バレバレのようですが、 オーナーが宿泊予約者にしか教えないって秘密になってるようなので、詳細な場所は記載できないのですが バリ島南部のビーチ特有の崖下り付きのビーチ沿いにあります。各ドーム(客室)毎に仕切られているので、写真のビーチ側の予約した部屋番号の入り口から入っていきます。(崖側から入ってしまったので、正しくは不明。)
それから、 はっきり言って大変ですよ。ここまで行くのw。
ちょっと(だいぶ)ヒントになってしまいますが、行き方を。
崖上のパーキングで車またはバイクを降りたあと、(記憶が曖昧なんですが)確か、パーキングでそこらへんにいた人にバブルホテルに泊まる言ったら、スタッフが現れて、
途中まで先導してくれ行き方を説明(崖を降りるだけだけどw)してくれて、
20~30分程度崖をビーチに向かって下っていきます。
(過去のブログ読んでいただいちゃうと、この説明で場所バレバレですので、あえて参照記事のリンク貼りませんwww)
崖を下り終わったら、本来そのままビーチに進んでいけばよかったんですが、
何を思ったか、鳥のさえずりと枯れ葉を踏んだ時の自分の足音しかしない森の中に入り、 そういうシチュエーション求めてない状況なのに、受付を探して一人森の中を彷徨い若干混乱してしまいましたが、5分くらい歩いたら無事にスタッフの待機小屋に辿り着きましたw
本当に丸見えだw
スポンジ・ボブの友達のリスのサンディの家みたい(と、数少ないこのブログの読者さんからご感想をいただきましたw)
もう一回いいます。本当に丸見えですw。
もう。心が汚れてるからこんな透明だとドキドキしちゃいますよね。
これは完全に個人的にここでやってみたかったことなんですが、2018年訪問当時、日本ではやたら透明飲料が販売されていて、その中にコカ・コーラクリアなるものが売ってたから、見えすぎちゃうホテルを予約してたので、透明つながりで透明なところで透明なコーラを飲んでみようと思って持っていきましたw(くだらないw)。朝昼晩の丸見え感を楽しみにしてきて泊まれなかったの残念w
さて、くだらないことしてないで、見学だけなので、お仕事の邪魔にならないようにとっとと見学させてもらいましょうw
案内してくれたフレンドリーなスタッフさん。見せてくれた部屋の掃除をしてて、こっちが日本人わかった瞬間に出た安定の「心の友」を歌い出す。まさかのダンスショーバージョンでwww。
楽しいショーが終わって、ドーム内部のチェックが許されましたw。
入り口です。
鍵じゃないです。チャックです。
室内は(もうすでに見えていますが)、ベットと
冷風扇?があります(いやこれ冷風扇じゃないと困る)。コンセントもあるのでスマフォなどの充電もできます。あとタオルもあります。設置されてるのは以上ですwww
これ真っ昼間てのもありますが、この中の暑さが半端なかったw。夜に一体どこまでドーム内の気温が下がるのだろうかww
ちなみに、スタッフさんが一度いなくなった時に、ワタクシやらかしまして、ドームから出たり入ったりした際に
このチャックを完全にしめ忘れてしまって、外の施設を見回ってる間に気が付いたら、空気が抜けだして
萎んでしまいましたwww。
(ちゃんとチャックをしめてしばらく経つと回復しましたw。ごめんなさい。)
そして、ドーム以外ですが、
こんなに見えすぎちゃってますが客室(ドーム)ごとにこのように木々で覆われているのでプライベートは保たれていると思います。
あれ?バスルームは?ってなりますよね?
ありますよもちろん。
ワイルド感満載のトイレと
これまたワイルド感満載なシャワーです。
このワイルド感は昨今のバリ島の中でも結構上位ではないか?
と思います。
またゲストの占有できるエリア内には、焚火できるので、
ここでコーヒー飲んだりして朝を楽しむのもいいですね。
でも晩御飯とかおなかすたらどうーするの?
って
スタッフさんに頼むと、メニュー(なぜかスマフォのスクショ画面w)を見せてくれるので、掲載されているメニューをデリバリーしてくれます。(写真はあえて不鮮明にしときます。)そもそも崖を下りてここに届けてくれるので、お値段は高級ホテル並みです。でも、こればかりはあの崖を下りて届けてくれるのだから、そう考えると相応な値段設定だと思います。
持ち込みもいいとは思いますが、ごみの持ち帰りを考えるとごみが少なくなるものを持って行った方がいいです。
さて、施設内の紹介に戻ります。
もうバリで定番になったブランコもあります。
あと、ガゼボもあります。
見えすぎドームも十分インパクトありますが、このガゼボから眺める海。
かなり素敵です。
ガゼボに座って見る景色。
波の音と海風だけ。
あー。where are am I?状態です。
すべて忘れられる。(ここまでバイク乗って崖下りて疲れてるので、もはや日常のストレスとかはすでに忘れてて、そんなことより帰りの道順は忘れないように気を付けないといけない忘れられるです。)
ビーチ側のエントランスから出てビーチに出ると、
ここ、今のところ、ほぼローカルビーチで、更に崖下らないといけないので、
人もまばらなビーチでのんびりできます。
トーマスが一番好きなバリ島のビーチでもありますw
行くまでは、見えすぎちゃって困るかなと思ってたんですが、 とても行きづらいロケーションで、そもそも人がほとんどいないビーチなので、見られることに気をつかうことないなとw。 そして実際ドームの中から外を見ると、その時々の空の色が楽しめそうで、ワイルドな感じが問題なければ全然ありです。
ただ正直、温室育ち(ウソ)で暑がりのトーマスにはドーム内で寝るのは厳しいと感じたし、 結果的に キャンセルとなり宿泊から見学に変更になって良かったかもと思ってます。
尚、返金もAirbnbで最終的にホスト側のキャンセル扱いとしてもらって、手数料などかからず結構早くクレジット上でも返金がされたので、安心でした。
厳しいとは言いましたが、でもでも、すごく面白いところなので、
今度は一泊(だいたいいつも1万円くらい@1泊)で予約して、
日帰りでグランピングに行こうと思います。
この施設で1万円くらい。高いか安いかはひとそれぞれですが、昼に来て夕方帰って、次の日の朝また来るみたいな感じで利用しても十分価値ありだと思います。 ということで、次回はここでグランピングした際に、これまたAirbnbで見つけたセットで泊まろうと思ってるこのビーチの崖上のお宿を紹介します。
【THE BUBBLE HOTEL】
本当に透明だったw
以上、ぜーんぶ2018年6月時点の記録と記憶であります。
(一部2017年の写真あり。)