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はじめに
こんにちは。
1年ぶりの再開でございます。
元号も変わったので、トップ写真はわざわざバリにこのためだけに持って行った日清カップヌードル令和仕様とビンギンビーチにしてみました。年の初め?ってことで目標は今回こそ継続的にコツコツと続けていきたい所存でございます。
(去年も同じようなこと記してたし、なんなら5月の出来事を8月下旬にアップする遅さな上に、カップヌードルは撮影後ちゃんと食べましたとまで言っておいておくことにする。)
てことで、今回の2019初夏バリでは3年ぶりとなるモロコシ王子とのバリでの再開の再会がメインテーマで自身も1年ぶりとなるバリ(と言っても5泊6日w)の記録を残すべく今回新しい旅のお供をゲット。

Sony α6400てやつとGopro7 HELLO BLACKですw
勢いで購入してしまったため、素晴らしい性能を確実に活かせずへっぽこなものしか撮れませんが、この2つ(GOPROに関しては滞在2日目にはすでにバックの中から出ることなかったけどw)でむこう3滞在くらいは減価償却目的でブログがんばれそうですwww。それでは、まとめ始めまーす。
DAY1;やっぱり一日は24時間でいいと思ったのさ。

今回はシンガポール航空のSQ639(当時2:25am発)での出発だったのでモノレールの終電で国際線ターミナルへ。深夜の羽田空港。なんか新鮮です。
(尚、この時午前1時。お昼にはバリに着くけど、昨日の朝から起きてるから、体感の一日目は異常に長いことになってますw)

出国手続きして買い物も済ませてゲートに向かおうと思ったとき、発見。

優しそうな運転手さんと目があってしまって、どうぞ。言って(おそらく相当乗りたそうな顔してたんだろうなw)くれて、ゲートまで乗せてもらいましたw(この↑写真は出国時に写真撮ってなくて帰国時だけど。)

カートに乗せてもらってカートが動き出したあと、深夜で人が少ないにも関わらず、運転中音楽なっちゃうし、注目されて恥ずかしかったけど、楽しーと思ってたら、あっという間にゲートへ。

搭乗ゲートに着いて、運航機材が777系だったわりに待っている人の数が少なかったので、これはもしや?と思った予想は、

三人掛けの窓際席で三列独占できて、見事に当たりまして即爆睡www
なんだかんだ言って、777好きかも。
(うしろから迫ってくるプリウスみたいに機内が静かなA350 も好きです。)

着陸、起床、チャンギターミナル3。(標語風)
さて、デンパサール行きのフライト(SQ942)への乗り継ぎとなるのですが、
その前に今回の旅行で一番見たかったもの。

ジュエル・チャンギエアポート(Jewel)です。(一番はバリじゃないのか?)
立地的にターミナル1が一番近いのかな?
ターミナル2とターミナル3からは通路でつながっています。
このジュエルの建設工事中のため長らく運休していたターミナル2のトランスファーEとターミナル3のトランスファーBを結ぶスカイトレインが運航再開して、これがなんとジュエルの中を通り抜けますw。

さらに、このジュエル内は減速運航。
いや。これ楽しい。やっぱ屋上にあんなデカいプール作る国のやること違うw
残念ながら、数時間のトランジットでは一時出国してここに訪れることはできない(未確認)みたいですが、スカイトレインの中から傍観するだけでも十分価値ありです。
※シンガポール航空の日本から(長距離便)の便は基本ターミナル3に到着。
バリなど短中距離便はターミナル2発着になるようなので、
チャンギを利用される方でシンガポール入国しない場合にこの滝を見るための
合言葉は
「B to E(ベトゥエ)」または、「E to B(イトゥベ)」ですよー。
※言っときますが、電車好きではありません。空港内のターミナル移動する電車を好んでいるだけです。好きな電車をしいていうなら、ゆりかもめです。(誰も聞いていない。)

今回の乗り継ぎは、ターミナル3に到着してすぐフライトインフォメーションの案内版みたらすでにゲートクロージング表示だったのですが、その時点でデンパサール行き出発まであと約50分。
出発10分前締め切りだから、余裕持って20分前にゲートに到着できるよう「うれし♪たのし♪チャンギ30ミニッツ♪♪」計画を立てて、まず、ターミナル3のairport changiで復路の乗り継ぎ時に使うようにきっちり20SGDクーポン(ここ参照)もらってスカイトレインBTOE(ベトゥエ)経路でターミナル2へスタイリッシュ(自分自身はそう疑わない)に移動。今回の旅行の目的の半分くらい果たして(多分この時仏顔してた思う。)満足感に満ちながら、予定通り20分前にデンパサール行きゲートへ。

搭乗!
シンガポールーデンパサール間の機材がお初のB787-10でしたが、真ん中よりちょい後ろだったので、長さがわからず8や9との違いわからずw。
さらに、しくじりました。
座席指定。。。。座席指定料金まで払った挙句の。。。。
うーん。触り心地良い壁。
まさかの窓なし座席www
後ろに座席ない席のことばかり気にしていて窓なしマーク気付かなかった模様w
新しい機材のせいか、触り心地のいい壁でしたよー(ただの負け惜しみwww)
て。すぐ爆睡しちゃいましたがww

着陸、起床、ングララーイ。(標語風)
入国審査で指紋登録が始まってました。


さぁ。インドネシア入国です。税関からミーティングポイントまでのルートが変わってました。そしてミーティングポイントといえば、バックルがカッコいいこのお方。お迎えしていただいて光栄ですが、出血がひどいので手当をしたほうが良いけど、どこでこのバックル買ったんですか?と心配しつつ、

ミーティングスポットに出る前にあるSIM屋さんでwifiルーター(日本で使ってるSIMフリーのルーター)に差し込むSIMを購入。その後、当初定宿に空港迎えに来て頼んだら、空港近くで自分でGRABやGOCAR呼んだほうが安いぞ言われ断れたwwwのだが、探すのめんどくさいので普通にエアポートタクシーで定宿に向かおうとしたらカウンターの場所が駐車場ビルの方に変わってた。

(※定宿は通常頼めばピックアップしてくれるけど、「お前知ってるだろ?いろんな手段?」からくるThomas向けの親切回答です。念のためwww)
しかし、相変わらず料金表の看板を見ずらく置いてある。(そういうケースもあるんだろうが、今回も含めて、ここ数年は国際線のエアポートタクシーの運転手で嫌な思いしたことないから、もっと正々堂々とすればいいのにと思う。)

定宿ホテルにチェックインした後、軽くバイクでスミクロレギャンあたりをざっくり巡って、部屋に戻った後にコーラを買い忘れていたことを思い出す。とりあえず、サークルKにコーラ1.5リットル2本買いに行ったら、ホントにビニール袋もらえなくて(なんなら、もらえないのは散々事前に聞いていたし、30円くらいでエコバック売ってたんだけどデザインが気に入らず購入しなかった。)バイクでどうやって持って帰るか困った挙句、ハーフパンツの後ろにぶっさして、バランスを取りながら部屋に戻る。(よく考えたら、シートの下の収納部分に入れれば良かったし、そもそもエコバックのデザインがどうのこうのじゃなかったんじゃないか?と帰国後にようやく気が付く。)そして、冷蔵庫にコーラを収納して安心して次回はエコバックをもってこようと誓い床につく。
まぁとにかく、深夜発で到着しても昼に着くから時間が有意義に使えると思ってチケット取ったが、機内で足伸ばして寝たけど年齢的なこともあり、とにかく長い一日で疲れたので、今後の深夜フライトのご利用は計画的に到着日は無計画にしようと思いました。(いつもほとんど無計画ですがね。)
DAY2; モロコシ王子と再開の再会なのさ。
手の方がモロコシ王子です。
今日はモロコシ王子(ココ参照)と3年ぶりの再会です。
現在、モロコシ王子は某東南アジアの国に赴任していて、こっちの都合で決めた日程に合わせてくれて2泊3日でしたが時間を作ってくれてバリに来てくれた。だいぶ仕事も落ち着いてきたみたいので、遊ぶの再開ですw

てことで、朝空港に迎えに行きました。国際線ターミナル近くのバイク駐輪場を初利用したのですが、2階に上るこの坂の急っぷりが気に入った。これモロコシ王子迎えがなければ、1時間は遊んでいられる。(迷惑行為です。それ。)
まだ朝8時台だったので、

ひとまずラオタで朝食取って、ぶらっとバイクでクタあたりを廻って、
ホテルに荷物を置いて、持ってきたくまちゃんヘリコプターや
水陸両用ラジコンをレギャンビーチで遊ぶことにしました。
(確実にアラフォーとアラフィフのオッサンたちの遊びちゃうwww)
くまちゃんヘリコプターは2回でぶっ壊れた@レギャンビーチ
たのしい。れぎゃんびーち
日焼けラジコン大会@レギャンビーチ
そんなこんなであっという間に夕焼けショー。

夕食は


デザートは七人の鳥侍へ。
詳しくは別トピックで記録しますが、モロコシ王子とは、日本で居酒屋に飲みに行ってたので、あえて日本風のお店を選んでみました。たった3年だったので、特に久しぶり感もなく、あのときのままって感じで楽しかったけどねwww
もえもえ
DAY3;「モ」なんとかに泊まったのさ。

さて。ビンギンに来ましたよ。
この「モ」なんとかこと「MORABITO ART CLIFF」(以下「モ」なんとか)は、Airbnbで見て前から気になってたところで、夕焼けタイムに東部の某婦人が見学に来られて趣味悪おっしゃっておりましたがw、とにかく目の前が海ってところに泊まりたかったので、ここにしました。↓我々の望みはこういう景色の部屋↓

当初は、あっちのビーチやこっちのビーチに行くなんて計画しておりましたが、
(この部屋に行くには、途中でバイクを指定駐輪場に停めたあと、5分ほど歩きさらに、100段程度の階段昇降付きだったこともあり)ほぼ出かけずにこの「モ」なんとかで、お互い自分のしたいことだけして、だらだれしてしまいました。本当に二人とも疲れてたんでしょう。
同じ時間を過ごした期間は、朝起きて疲れて休憩して、朝飯食って疲れて休憩して、ちょっと動いて昼飯食って疲れて休憩して、日焼けしながら疲れて休憩して、夜も早いうちから疲れて夜飯食って疲れて早寝してって具合で、この「モ」なんとかはその流れが爆発ww。

早めのチェックイン対応してくれて、荷物を置いて昼飯食うところ探しに周囲をドライブがてら徘徊をした末、トーマスビーチの前にあるトイレの壁がなんだかいい感じのこちらで昼食。その後もちろん疲れてしまったので、「モ」なんとかにすぐ戻り、夕焼けタイムまでくつろぐ。

あっという間に日が暮れて、CASA ASIAでタイチョーたちと合流して

たらふく食って、部屋に戻ってやっぱり疲れ切っててすぐ就寝。
DAY4;またあうひまで

フルーツを頂く朝。(ドラゴンフルーツってどうしたらおいしいと感じられるのでしょうか?)モロコシ王子ご帰国日。

モロコシ王子のフライトが夕方で、部屋をフライト時間にそった出発時間まで使ってオッケーいただき、少し時間ができた(正しくは、グダグダしすぎて少しの時間になってしまった。)ので、絶景カフェ?いや絶景ワルンにコーラ飲みに行く。

その後ブラジル食堂(タイチョー達いてびっくり)で最後の昼餐後、部屋に戻って安定のグダグダタイムを過ごして、

空港へ。そもそも旅行に行くって、若い時はわーーーって感じでよかったけど、どんなに仲良い友達でも、趣味嗜好や予算感が合わないと一緒に行って、気が付かなかった気に入らない部分が見えてきたり、起きる時間や寝る時間。元気な時、疲れた時のタイミング。どこか我慢しなきゃいけない場面がでてきたり。。。なんとなくどこかモヤモヤ感が残る旅になってしまうことを何度か経験して、気が付けば一人旅が多くなっているなか、モロコシ王子は貴重な存在ですw。

んなわけで、空港でモロコシ王子を送ったあと、

ラパンチャのキラキラ(やっぱ高いカメラは綺麗に撮れるなって、この時初めて夜景モードって機能に気が付いたw)を見て、ビンタンマーケットにお土産買いに行って、疲れ切ってご飯も食わず(ブラジル食堂で食いすぎのせいもある)すぐ就寝www
DAY5;Ke UBUD(一日中GOなんちゃら三昧)
さぁ、単独行動始まった朝からは、
Go-CARでウブドのこの窓のところに遊びに行きますよー。
朝からこのGo-GARの入り口となるGO-JEKのアプリ登録始めてわかんなくてこの窓のある宿の女将に遠隔で助けられて、さらに定宿のスタッフにも助けてもらってなんとか登録し、Go-CARを呼ぶ。

そうです。ルナゲストハウスですw。
本来は、Gopro買ったのでいろいろ撮影したいなと思って、テガラランに行く道とかバイクdeブーンとしたいなんて思っておりましたが、ルナゲでしゃべくり倒していたら時間切れwww。んで、帰りはプラマバスで

クタに戻って、ホテルまでGo-BIKEで帰って、最終日なのに、壮絶めんどくさくなって、Go-FOODでデリバリーしてもらっておなかいっぱいになって、また疲れて寝てしまうwww。次回は全食Go-FOODにしようと思う。
一日中、GOなんちゃらだった。そんなラストナイト。
DAY6:Sampai jumpa lagi(また逢う日まで)
さて帰国日。
帰国は午前10時半くらいのフライト(個人的に好きな復路フライトMI175→これだと夜9時台に羽田に帰れる。)。気に入ってしまったGo-CAR呼んで、空港へ。(定宿のオーナーにちゃんとフライトの時間伝えてなかったので、余裕の早起きも宿泊時のもろもろの精算がギリギリ(朝7時にオーナー起きてもらうところから始まるw)になってしまい、バタバタしてしまったがw)



このMI175はシルクエア。もうすぐシンガポール航空になってしまうのかと思うとちょっと感慨深いなーと

モニターみたら猛烈なテンションで味噌ラーメン紹介するプログラムやってた。

機内食スルーで、なんとなく朝からパスタ気分だったので、ングララーイの売店で購入したこちらを食す。

満腹、着陸、チャンギターミナル2着(標語風)

ターミナル2着でスカイトレインETOB(イトゥべ)でターミナル3へ。
復路の乗り継ぎ時間はなんと40分程度で自由時間は20分しかないが、往路でもらった20SGDクーポンで買い物。(てか、あまりにも時間の余裕がなくて、考える暇もなくハワイのマカデミアンナッツチョコレートみたいなパッケージ?に入った抹茶味?チョコ?を30SGD)くらいで購入)ダッシュでゲートに向かいSQ634に搭乗。


あれナッツにせんべいが。
あぁ。そうかあれでか。

毎回このコースで帰ると、昼間寝っぱなしだから帰宅後寝すぎて寝れないwww
最後に
過去にも記しましたが、近年は1週間滞在程度の腹6分目くらいの日数の方が自分にはちょうど良くなりました。おなかいっぱいにならないので、また来ようという気にもなるw
とりあえず、新たな旅のお供(Sony α6400てやつとGopro7 HELLO BLACK)たちは、 α6400はなんとなく(出来栄えもちろん別w)使えるようになったが、GOProは途中から持ち運びもしなくなってしまったので、次回までには使えるようになりたいですw。というか、カメラとアクションカメラを同時使用って難しいwwww
次回はバリの暑い時期に「I Will Be There With You」と「明日の空へ」が聞ける飛行機に乗って途中立ち寄りしながら、バリに行きます。これから毎日「I Will Be There With You」を聞いて機内に搭乗して座席に座るまでの自分をイメトレしていきます。(は?)
ちなみに最近、空港に行くまでに良く脳内に流れる曲は「かねふくの明太子のテーマソング」なんですけどね。(最終的にだからなんだよ。)
