
▷時は遡り2011年。。。。。。
ウブドのテガルサリに泊まったんです。
そしたら、部屋の隣の塔があるんです。
そしたら、螺旋階段がついていたんです。
そしたら、てっぺんまで登ってみたんです。
そしたら、今でも忘れられない景色が拡がっていたんです。
そしたら、大きめな地震が発生したんです。
地に足がついてたら、それほどではなかったかもですが、なんせ塔の上。結構揺れたなーと。(塔の下でもキャーーって聞こえたし、その後クタ方面に戻ったら
カルフールの外壁崩れてて、地震後一時営業中止になってたくらいだから結構大きめだったと記憶)それが塔の上と出会い。チェックアウト時に、1番上階(No.34)に泊まりたい!とレセプションで懇願するも、まだお客様を泊めていないと言われたかな?確か?てなわけで泊まることができませんでした。
まだ、JL,Pengosekan側もこんな感だった。なつかしー。
▷年が変わって2012年
次回のバリ行き前に、ネットで情報収集してたら、あれ?塔の上について書いてるブログ発見!(ここクリック(初の宿泊編にしましたが、正しくはこのトピにリンクつけてる2012年春バリ記録を見たんです。))そーです。タイチョーですww
そこで正直、忘れていた塔の上への想いの記憶が蘇りひとり高揚し、人見知りエンジェル(羽根は残念ながら真っ黒w)なトーマスとしては、普段の自分からするとまずありえないんだが、思わずタイチョーに速攻メールを送ってしまい、今度バリで滞在かぶったら会いましょーって約束して、実際かぶったのがこの年の秋。チャリンコでレギャンから約11時間かけてアメッドに行って初対面したことから「チャリンコトーマス」とあだ名をタイチョーにつけられたというw、タイチョーと繋がったキッカケもこの塔の上で、いつか泊まりたいと、心の片隅でいつも思っていたんですが、それからチャンスもなくはなかったんですが、タイミングが合わず宿泊には至っていなかったんです。
▷そして時は流れ2017年
渡航1週間前の段階で2017初夏バリの宿泊先をグダグダしてて決めてなかったところ、タイチョーから「塔の上の長期で滞在した人がチェックアウトするから、ブロックはずれるでーと連絡あり。ようやくやってきたこの時が!タイチョーに頼んで予約をしてもらいました。
てことで、さーテガルサリ到着ー。塔の下まできたー。
草木もお生い茂り貫禄が出てきてる塔w
今までの思いが走馬灯のように蘇りながら螺旋階段を昇る。
(走馬灯部分はウソw)
(拡大しちゃうと)塔に刺さってるだけのステップを踏んでいく怖さw。もうたまらないwww
おそらく4階か5階建ての塔なのでわりとすぐ上まで到着。
さー初めて、部屋の中に足を踏み入れますよー!
二人じゃ、ちょと狭いかな?
エクストラベットもあります。写真撮り忘れたけど無線LAN機器も設置されていてネット環境も整ってる。冷蔵庫もあるから、がっつり飲料食料用意して塔の上に昇れば、この絶妙面積が引きこもりには最適なお部屋であるw。
さてさて今でも忘れられない塔の上からの景色を楽しみます。
★モンキーフォレスト方面
★JL,Pengosekan方面
色々建物が建ってきましたが、このテラス(部屋の入り口前)正面からの景色は相変わらず素晴らしい。
しばし、部屋中の窓を全部開けて、テラスで風の流れを楽しみながら景色を眺める。 上からウブドを眺めるこの感じがなんとも言えない。
んで、一通り、塔の上を堪能したら、チャリンコ借りてお出かけしてきます。
(テガルサリでは、宿泊者にチャリンコ無料貸し出ししてます。バイクは50,000rpって言ってた気がします。)
ウブドではざっくりこんなことして、
夕陽の時間の前に戻ってきたよ。
では、ここでビンタンタイムw。それでは時系列で夕陽をお楽しみくださいw。
ビーチで観る夕陽もいいが、これもいい!(ちょうど田植え前の水はってる状態であったのもラッキーであった。)
一応ここまで見たところでチェックアウトー。滞在時間約6時間30分wwww
チェックインの時に7時にチェックアウトすると宣言してたので、初めからスタッフに「は?」言われてましたw。そりゃ泊まりたいですよ。こちらもwwww。当初はもちろん宿泊予定でしたが、今回は他の宿泊先の空室状況の関係で塔の上の部屋を夕焼けまで楽しんで、アメッドに向う予定で旅程を組みました。1泊2宿になりますが、この景色を独り占めできるなら、ちょっとお高いカフェでビンタンビール飲んだと思えば全然DAY USEでも惜しくない!(ってそもそも一泊料金安いからw)
クリーナーさん。ハンドタオルの交換とエクストラベットのクッションの交換くらいで、お掃除不要なくらい使ってませんよーw(今更言っても遅いwwwww)
てことで、またチャンスが来たら今度は1週間くらいここで引きこもりたーい!
Tegal Sari(テガルサリ)
Address: Jalan Hanoman, Padang Tegal Ubud, Bali, Gianyar, Indonesia
WEB:http://www.tegalsari-ubud.com/
えっ?住所ハノマンなんだー!
以上ぜーーーんぶ2011年まで遡り過去の記憶を振り返った上での2017年5月時点の記録と記憶であります。