
2017年春バリで最も行きたかった場所。
それは、NUNGGALAN BEACH/ナンランビーチ(いろんな人に聞いた結果、不確かですがナンランと読むと思うとの回答が大多数だったので、(て、3人しか聞いてないけどw)以下ナンランビーチと記します。)。
ナンランビーチ(NUNGGALAN BEACH)ってここ↓にあります。
位置的にブルガリが近くで、ニャンニャンビーチと無限大ポイント(ここ←クリック)の間に位置してます。
おそらくローカル以外はこの周辺のお高い宿泊施設に泊まる方々やサーファーかウルワツ寺院のケチャダンス行く人くらいしか通らないのでは?ってくらいあまり車通り少ないあたり。どーしてここに行きたかったっていうと、入り口からビーチまで辿り着くまでに整備されていない道しかなく、結構時間がかかって、そのビーチにはなんと、何やら漂流している物体があるらしいと聞けば、冒険魂に火がついて行くしかないと最優先事項として行ってきました。
◉【行き方 fromジンバラン方面】
ジンバラン方面から、とにかくJL RAYA ULUWATU(ウルワツ通り)を道なりに南下し、ウルワツ寺院方面に進みます。
本当に分かりづらいですが、ニャンニャンビーチより手前の左側にNUNGGALAN入り口看板の看板があります。
ここを左折し、JL BATU NUNGGALANに入ったらとにかく取り舵(左折)で進みます。
このあと、基本取り舵(左折)というか、道なりで進みます。
突き当たりを一箇所だけ面舵(右折)した記憶あります。そんなこんなで道なりに進むと左側にこのような建物があり、
直進すると
VILLAがあるのでここで行き止まりです。
ここでまた取り舵(左折)で駐輪場があるので、駐車場代を払います。確か5000ルピアだったと思います。それ以外の入場料といった類の料金は請求されませんでした。
◉【ナンランビーチへ】
ビーチの入り口は先ほどのVILLA突き当たり面舵(右折)です。
まさに
工事現場のような建物の橋の通路を渡り、進みます。
(これはリアル工事っぽかったので、すでに工事終わってると思います。)
海がー。
見えたー。(ちなみにこの写真左側の白いものは建物です。大事なので覚えて置いてください。)
て、あそこまで降りるのかよwwww。さて崖を降ります。
てことで、旅は帰るために行くものです(は?)。てことで、この崖を降りるに当たって、降りながら帰る時に覚えておきたいポイントを。
★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。その①:ワルン(いつもやってるかわからんがこの木の骨組みはいつもあると思う。)
★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。その②:①よりもわりと大きめなワルン。
獣道ってほどではないですが、足元十分気をつけて、あとは勢いで降りていきましょうwwwww。(さっきのワルン①②のどっちかでお茶休憩したかったが、くじけそうになってはいけない為、立ち寄らずに崖を降りました。)
ジャーン。ついたー。くるりと後ろを振り返ってみると、、、、
こんなに降りてきたのか?俺?wwwwww(左側見て見て。崖降りる直前にあった白い建物あそこwwww)
★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。その③です。この白い建物の位置。
さて、ビーチへ進みます。
★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。その④:ビーチ直前でここにワルンなのかな?があります。
さぁ。ビーチだーーーーー。って正直、このナンランビーチは綺麗ではありません。訪れた人がゴミを捨てていくというより漂流物が打ち上げられてる方が圧倒的に多い感じです。広いビーチには10人いるかな?ってところ。(もちろん携帯は圏外)
崖を背にビーチを正面にみて面舵(右側に)で進みますと。。。
お目当のあいつが見えてきたーーーー!
★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。その⑤。もう一軒ワルンがあります。で、さらに進むと。。。
えっ?なにこれ?反対側から見ると。
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そうなんです。船の船首があるんです!漂流してきたのか、誰かが置いたのかはわかりませんが、これがお目当でわざわざここまで来ましたwwwww。
とりあえず登ってみる。
船首の上は足場が悪く写真を撮るので精一杯だったので、この時思ったことなにも覚えてないwwww。そして、
その奥には、もう一台あります。
ONE(ワン)でしょうか? OWE(オウェ)でしょうか?wwww
そして崖の上の白い建物の位置が右側に見えるから結構歩いたんだなー。
せっかくだからもう少し歩いてみる。
この辺は綺麗。さて現在時刻午後3時。ここに来るまでほとんど人とすれ違ってないし、そもそもこれ夜真っ暗じゃね?暗くなる前に崖の上に戻ろう。ここに来るまでに覚えておいた
「★旅は帰る為にいくんだから覚えておかなきゃね。」を思い出しながら戻ることにする。
崖に登る前にテントはってる人たち発見。ここでキャンプするらしい。
その後、崖を登っている時も、サーファーさんがボードとキャンプセットを持って崖を降りていく人とすれ違ったので、結構キャンプしてこのビーチを楽しむ人もいるみたい。
帰りはもっときつかったので、水分摂ると戻れなくなると思い、帰りもワルンには寄らなかったwwww。
あー疲れたーwwww。とにかく戻る時は白い建物の位置を覚えておきワルンを覚えておけば戻れるはずです。とにかくもし行ってみようなんて思ってしまったら気をつけて行ってください。
今度は、朝からたらふく水分持って、のーーーんびりしに来たいです。
以上、ぜーーーんぶ2017年3月時点の記録と記憶であります。