
コモドドラゴンに呼ばれている。
ある日ふと、そう思って、
コモド島に行って早5年。
写真の整理をしてたら、
コモド島へコモドドラゴンに
会いに行った写真がでできて
その時の記憶がふと蘇ったので、
記憶の限界に挑戦しながら、
アップしようと思います。
約5年前(2010年頃?)くらいに
Oneday Tourで行きました。
(きっといろいろ変わってるとおもうので、イメージのみお楽しみくださいw)
ツアー的には
コモドドラゴンに会って、
ピンクビーチを立ち寄り
バリに帰ってくるってツアーで
お値段当時
350ドル〜400ドルくらい払ったと思います。
→今はざっくり調べた感じで700ドルくらいみたいです。。。
(その値段なら行けないなwあの時、行っといて良かったw)
当日のコースはングラライから、
飛行機でフローレンス島のラブハンバジョへ向かい→ベモで港→
スピードボートでリンチャ島→コモド島からのピンクビーチへってコースでした。
最近流行りのLCCって
シートピッチが狭いと聞きますが、
いまだ乗ったことないからわからないけど、この飛行機の座席に座ったら
大柄でもなんでもなく、足も短い僕が前の座席にぴったり膝がくっついてしまったという
激狭シートだったことを異常に覚えてるwwww
ただ、
翼が上についてる飛行機が
個人的に異常に好きなので、
ずっと窓からエンジン見てましたwwww。
で、
ラブハンバジョ到着後、
空港からベモに乗って港に
行ったくだりは、
一切写真が残ってなかったので
飛ばしますw
スピードボートに乗ってリンチャ島へ
バリとコモド島の位置関係は
※これ、
スピードボートのスタッフの
お兄ちゃんの
Tシャツのバックプリントw
とりあえず、
今でもおぼえているのが、
スピードボートが
異常に楽しかったことと、
あの。
非常に
生物地理上の境界線である
ウォレス線でこんなにも
詳しい植物の違いはわからないけど
亜熱帯気候とサバンナ気候では
明らかな違いを感じ
感動してしまった。
(てか、基本世界遺産的な建物や景色はテレビ番組の世界遺産か絵葉書が一番と思ってるタイプなわりに、実物みると誰よりも感動しちゃうタイプなんでw)
さぁぁて
※なぜこの島に行くかというと
確かコモド島でコモドドラゴンが
見れなかった時の保険のためのような
説明があった気がする。
キターーーーー。
最も接近した際の写真。
すいません。
若干怖いですw
そして、リンチャ島の景色
白黒にしたら、、、
完全Artやでw
この島気に入った!!!(←本当)
今度スケッチに再訪しよう(芸術家気取り含めウソw)
そんで、
コモド島に向かい
この橋の長さといい高さといい
橋好きにはたまらんよ。
(なんのこっちゃw)
そんで、
上陸後、
トレッキングをして、
丘?の上へ。
ちょっと素敵やないの。
ここ。
そして、ランチとなるのですが、
ランチ会場におりましたで。
コモドドラゴン。
がしかし、
激狭シートの機内誌の表紙でお許しをw
(なぜかウチに保管されていた機内誌)
うーん。
おそらく
リンチャ島で
コモドドラゴン会えて
満足してしまい、
写真撮らなかったと
推察されるwwww
そんでだ。
ボートに乗って、
はーい。
ピンクビーチ‼︎‼︎‼︎‼︎
楽園て感じやね。
なんでも、珊瑚が波とかで削られて
岸の打ち上げられてるから、
こういう色になるらしい。
ここは世界二位に決定!(俺判定w)
ちなみに1位は
メキシコのトゥルムてとこ。
ここ15年不動の一位。
そもそも、
コモドドラゴン会いに行くぞツアー
でスケジュールされてて、
初めて知ったピンクビーチ。
行く前から、ピンクビーチとは?
とあえて調べずに妄想して行って、
想像以上の景色で良かった!
ピンクビーチという名前に対して
人それぞれ見た印象は
違うかもだが、
少なくとも、
僕はピンクがどーのこーのてより、
太陽が出てる時間ずっとここで
楽しめる自信があるので、
ここだけのツアーとか組んで欲しい。
どこかのエージェントさん。
お願いします。(尚、泊まりは嫌です)
その後は、スピードボートでラブハンバジョの港→ベモで空港→飛行機でングラライに戻った。(夕焼けになる前には戻って来た気がする)
不満は一切ございませんが、
身体で覚える「世界地理」学習みたいで、
今後の僕の人生における礎になったと
思います(それは言い過ぎw)。