
バリ島(デンパサール)ングラ・ライ国際空港。(Ngurah Rai International Airport)
新装開店です。国内線ターミナル。
数年前からやってたングララーイプロジェクトは、順番的には国際線ターミナル完成(国際線移動・国内線出発カウンター仮設オープン)→旧国際線到着ターミナルを国内線到着ターミナルとして運用開始(段階的に改装)→そして旧国際線出発ターミナルが、このたび出発ターミナルとして運用開始されていたので、ほぼほぼ完成したのかな?とおもわれます。
以前アップした国際線バージョン(国際線到着編)(国際線出国編)(←それぞれクリックすると飛びます。)と同じく今回も到着出発に分けて、
・国内線到着編(ここ)←クリック
・国内線出発編
にわけてアップします。それでは、国内線編始まりまーす。
バリから帰る時はやっぱり夕方が一番好きだ。こーなんていうのかな?沈む夕陽が時間を追うごとに空が哀愁漂う感じと自分の旅の終わりがリンクする感じで。なんちってw
さて、いらない話はさておき、帰国はングラライ国内線ターミナルから安定のドメガル(ガルーダ国内線)に乗ってジャカルタでおJALに乗継での帰国となるので、ブルーバードで国内線ターミナルへ向かったのですが、タクシー呼ぶ寸前で約1時間のディレイのメッセージが登録しといたGmailに届き、時間切れで諦めてた買い物に行ったりして、パンパンのスーツケース(あのねーお土産買ったわけじゃないからw元々日本から持ち込んだ自分用のものが多すぎなだけですからwww)にどーやって最後に買ったものを押し込んだか全く覚えてないがw、宿のスタッフとお別れの挨拶を済ませブルーバード乗って、ドメによろしくと、その後話しかけて来ない運ちゃんだったので、ずっと流れる景色(はい。ここ夕焼けで哀愁感じてるところね。)を見ていて、あれ?国際線ターミナル通り過ぎてタクシーはここで停まる。
そっか!そう。ここはまさしく旧国際線出発のところやないの。あーリニューアル終わったんだー!
てことは、歩くなーなんて思いながらチェックインをして搭乗口に向かいまーす!
ここに立った瞬間、すでに懐かしさ満載w。
(哀愁①:昔はここで送ってくれた知り合いに何度もバイバイ言ったり、一緒に来た同行者と記念撮影したなー。今じゃ自力で空港まで行くからバイバイとかなくなったけどwあーノスタルジィ)
チケットチェック受けてまず、手荷物検査を受けます。
手荷物検査場を背にして、目の前見える中央の柱の左側に進むとガルーダ。右側に進むとガルーダ以外のLIONなどのチェックインカウンターがあります。
(哀愁②:おJALの直行便とかキャセイは右側のカウンターだったよなー。あーノスタルジィ。)
今回はガルーダ国内線に搭乗するので、左側のガルーダのチェックインカウンターへ進みます。
チェックインカウンター手前には、インドネシア恒例ぐるぐるサービス(有料)(←これ過去に試しにやったが、ぐるぐるされるの楽しいけど、そのあと、ビニール取るのめっちゃ大変w)を通り抜け
ガルーダチェックインカウンターへ
って。何くそこのおしゃれなプレミア感wwww。
ちょっと物申させていただくと、さすが5スターの航空会社だと思わせるチェックインカウンターなんだけど、ゆったりしすぎて数少ない?チェックイン待ちの行列に対して乗客さばくオープンしてるカウンターの数のバランスがおかしいwだって、これ国際線カウンターよりゆったりしてるでしょ?そもそも、国内線の便数多いんだから、(時間帯によると思うが)もう少しカウンターの数多い方がいいと思うけどーーーーwwwなんて思いながら搭乗口へ進みます。
まっすぐ進んで、突き当たりを
左折するとエスカレーターがあるので、上階へ
エスカレーター昇りきると。
(哀愁③:くそーLION側から行きたかった。こっち側のエスカレーターは、ガルーダ国際線乗ったことないから過去との比較ができん。あーノスタルジィ。(ただしLION側に上階に昇るエスカレーターがそのまま設置されているかは、不明。))はい。これが、全体図。
これは、多分なんだけどGATE1〜2がガルーダ系、2〜6がその他国内線就航会社が使用してる感じでした。
ちなみに喫煙者の皆さん。喫煙所は国際線に比べて喫煙者に優しいです。なんと3箇所もあります。(GATE1Cのところに二箇所、GATE6のところに一箇所)
※このGATE6のところの喫煙所はタイチョーが行ってます。
(タイチョーが審査委員長の空港内喫煙所大賞受賞のここ)←クリック。
さてさて進みます。今回の搭乗口はGATE1Bなので、だいぶ歩きます。さっきの全体図に案内書いてあったんだけど、ここから約7分らしいwwww
はい。でた。国際線同様、最終消費促進迂回路を歩いて行きますw。
今までは、何年売れずに置いてあるの?この木彫り?みたいなお店が多かった(末期にはGUCCIとかあったけど)から、とても綺麗になっておりますが、何一つ興味をそそるものはございませんwwww(トーマスの見解です。あくまでもw)
とにかく道なりに進みます。
歩いてて思ったのは、ちょっと椅子少ない?と思いました。
茶をして金使えって座れってことなのかもだけど、もう少しあってもいいんじゃない?って思いました。
そして、きた。ついにバリにも登場。
ビアードパパwww(ちなみにビアードパパ、FROM日本だと数年前に初めて知って、いつか日本でも食べて見ようと思ってたんだけど、つい最近、トーマスの自宅から徒歩5分のところにビアードパパがあること判明w。まだ行ってないけどwww)
最終消費促進迂回路(迂回路)になってるから、ちょっと過去との比較しずらかったんだが(哀愁④:あーこの辺かな?旧国際線ターミナル末期にオープンした31アイスクリームとあったの?そういえば、下の階からリフトでハンバーガーとか運ばれてくるカウンターだけのマックとかあったなー。あーノスタルジィ。)こーやって過去との対比が、なんとなくやっぱり懐かしい。
突き当たり、この看板左折ー。まっすぐ進むと、滑走路側に割れ門が見えてすぐ右手に
こんな、ドアがあります。そーなんです。ここ喫煙所なんです。内部はびっくりするほど狭いです。申し訳なさ程度に割れ門が見えますw。(哀愁⑤:この辺かな?福太朗あったの?何度か搭乗前におにぎり買いそうなったなー。あーノスタルジィ。)
で、さらに進むとドメ用のガルーダラウンジあります。
で、さらに進むと、なぜ設置した意味がわからない自動ドア(だったと思う。)があって、そこを抜けると、
GATE1ABCがあります。この1CのGATE前にも喫煙所設置されている模様。(当時、工事中)もしかしたら、あの劇狭喫煙所はここが出来上がってなくて仮だったのかな?(次回確認します。)
ボーディング始まっていたので、そのままGATE進みます。
(哀愁⑥:この1Bって昔キャセイとかで使った記憶が。。。隣の1Aはエアアジアでシンガポールに遊びに行った時、使った記憶があるw。あー。ノスタルジィ。)
搭乗券見せて機内へ。(写真逆だけど、アクア支給)
(哀愁⑦:やっぱりここキャセイ乗った時使ったよ。この時はグラホがみんなでここで歌歌ってたなー。あーノスタルジィ。)
ガルーダ機内。混んでなかったし、2時間くらいの飛行時間だからよかったけど、この機材(結構古め)で長距離はいやだwww
新装開店ングララーイ国内線ターミナル。
もう、過去との比較が楽しくてもっとぐるぐるしてたかったよ。
哀愁ついでに、哀愁⑧:これ多分、7年くらいの前の国内線制限エリア待合所。
もう、空港てか、この頃及びこの頃よりも前ってバリ島全体がギャグですよね?みたいな状態だったよなー。
どんどん便利になるバリ島。昔は良かったとか思わないけど、文化の違いや知らないこともたくさんあって楽しかったなー。個人的には、信号が出来だす前くらいが一番好きだったかもw。(まだまだそこらへんのワルンで常温のビンタンのんだりして楽しかったなー。あーノスタルジィ。)
そして、まだまだ十分あるけど、かなりストレスなく過ごせるようになったバリ島。
(ひとそれぞれの捉え方があると思うけど)新しい空港になって、また1つ思い出になってしまってちょっと寂しい気持ちもある。ははは。
次回はマイルの関係でシンガポール経由で来ようかと検討していたが、タイチョーから送られてきたGATE6の近くの屋上喫煙所にどーしても行きたいし、ジャカルタのTerminal 3 Ultimate (T3U) も気になるので、次回もおJAL×ドメガルで行こうw。そして、可能な限り早くチェックインしてGATE6の喫煙所を堪能したいと思います。写真がないから、もう一度タイチョーのトピ貼っときます。(ここ)←クリック。
それでさ、仮設で使ってた国内線出発ターミナルってこのあと何になるんだろう。
次回確認しにいこっと。今度、空港でどーしてもやりたいことあるからwwww。
以上、ぜーーーんぶ2016年6月時点の記録と記憶であります。