
2016年の夏バリにジャカルタ乗り換え(JAL→ガルーダ)する際、安定のガルーダが新ターミナル移転間近との情報得ていたので、いつも突然変更されるインドネシアのこと。もしかしたら今回そーだったら、どんなトランジットになるんだろう?と思ってたんですが、当初6月下旬の予定が2016年8月上旬へ延期され新ターミナルへ、その名も「Terminal3 Ultimate」(そんな強気な名前にしていいのか?と大きく確認したくなるような名前のターミナルに)順次移転していくとのこと。(ガルーダ含めたスカイチームだけ移転するのかと思ってたら、2017年3月までにはスカルハッタ国際空港から発着する国際線全て(エアアジアとかはそのままT3かな?)とガルーダインドネシア航空の国内線が順次移転する模様なので、今後国際線と国内線の乗り換えが劇的に楽チンになると思われます。普通だったらそうですが、究極なエッセンスを入れて意味不明な行為が必要となるようなトランジットは頼むからやめてくれwwww)
※(2017年4月追記)※
ジャカルタポストを見たんだが、どうやら、「Terminal3 Ultimate」へは、ガルーダ国際線が2017年5月予定で移転。その後スカチー(KLM、チャイナエアライン、ベトナム、大韓航空など)が2017年7月予定で移転の模様。JALやANAなどのアライアンスはその後になるんだろうなー。(えっ?成田みたいに分けてもはや、移転しないとか?。。。。)
(ガルーダさんのサイトより拝借。ありがとうございます。)
これがターミナルの位置関係。全てが移動するまではおそらくターミナル移動はバスとなると思うので、JAL→エアアジア(ターミナル2→ターミナル3)でのトランジット編(ここ)←クリックなイメージなのかな?
※追記(20160813)※
どうやら、ガルドメは全部3Uに移転した模様。今まで乗り換えは3時間は余裕もってね。って言ってたおJAL様が4時間は余裕もってねって言い出したwwwww。
詳しくは(ここ)←クリック。(おJAL様のサイトをリンクさせていただきました。)
てことで、今となっては、これが最後のターミナル2での乗り換えについてのトピになるかもしれませんが、今回はトランジットでジャカルタにあえて一泊した翌朝、国内線(ジャカルタ→バリ)に乗るためにジャカルタの市街からジャカルタの空港へ行ってバリへ向かった記録です。
この時利用したホテルの送迎バスは、1タミ→2タミ→3タミの順番で乗客を降ろしていったのだけど、おそらくこの空港のロケーション上、この順番でどこも送迎しているのではないかと思われます。
では、チェックインしにいきまーす。
※前日に到着したスカルノハッタ国際空港到着編はここ←クリック。
空港出発階の手荷物検査場入り口は、
全部で4つあるんですが、JALやANAはターミナル2D、ガルーダ国際線は2Eで到着出発します。
なので、最短距離は2DはPINTU2、2EはPINTU3からの入場となると思います。市街のホテルからの送迎やタクシーなんかだと国内線の送迎は国内線チェクインカウンターの最も近いPINTU4の近くで降ろしてくれます。
まず手荷物検査の前に、
手荷物検入り口前の長い通路の数カ所に案内所ができてるw
これは持ち込み不可とのことです。磁石もダメなのか?知らんかったw
また、場所はどこまで使えるのかいまいち謎ですが、
空港内無料wifiあります。
無料なので仕方ありませんが、わりとぶちぶち切れましたが、LINE(通話もできたw)やSkypeやFacebook messenger は普通に使えました。(使ったところでいうと、到着階及び出発階の車寄せあたりまでは使えるし、ターミナル内も使えました。)
で、これ、ジャカルタ(スカルノハッタ)国際空港のターミナル1とターミナル2のマップ。
(※マップはおJALさまのウェブサイトから拝借。ありがとうございます。)
前から、気になってたんだけど、おJAL→ガルーダでジャカルタからバリでトランジットするときに、おJALの場合は通しでバリまでチケット買えますが、荷物は一度受け取って、ガルーダのカウンターでチェックインをしなくてはいけないのので、いつもジャカルタのガルーダにチェックイン時にボーディングゲートは2FのF2みたいな案内されるんだけど、いつも慣れで乗り換えしてますが、そもそも2FのF2ってなんやねん?って思ってたんです。2階の意味なのかな?とか。とにかくFが2つあるのが謎でした。(おJALはジャカルタ到着時はターミナル2D到着で日本に戻るときのボーディングゲートは2DのD7とかになるからDが2つになるから同じ2階だから違うんだろうな。)この地図を見て、数字ではなくアルファベットで区別して各ひらひら部分(ウイング)に数字をつけているんだ!と今更理解したwwwww。ずっとターミナル2にABCがなかったのが謎だったんだが、Aはターミナル1から始まるんだねw。ターミナル1は探検しに行ってみたいけど、そこまで時間も余裕もないwwwww。移転するのが決まってって、これまた今更ですが、2F2って表示してくれればよかったのにww(そもそも気がつかない自分がいけないwwwwww)
なので、どの口から入っても手荷物検査前後は通路で繋がっているので、どの口から入っても問題なし。てことで、過去記事。同日乗り換えする場合は、とにかくPINTU4を目指してください。
てことで、参考になるかわかりませんが、
JAL→ガルーダ(ターミナル2→ターミナル2)でのトランジット編(ここ)←クリック
JAL→ガルーダ(ターミナル2→ターミナル2)での深夜のトランジット編(ここ)←クリック
JAL→エアアジア(ターミナル2→ターミナル3)でのトランジット編(ここ)←クリック
もよかったらどーぞ
さてさて、手荷物検査終わったらチェックインカウンターへ。
チェックインカウンター背にして左側に進みます。
カートはここまでよゲートくぐると
左側(全く興味のかけらもないカフェ)
右側(なんだかリニューアルしてますが一度も行ったことないカフェ)
突き当たり(ここのカフェの奥に喫煙室あり=wifiも補給したい人はここがベスト)。
ここ左折。
バティック屋さんを左にゲート方面へ
この
本屋の裏側にあるフードコート。フードコートの前にいつまでも大人気のインドネシア発だと思っていたビアードパパがあります。
フードコートは、クリスピークリームや
スターバックスや他のレストランが出店してます。すでにスタバのフラペチーノのマイブームが去ったトーマスには全く行くところがないフードコートなので写真撮ってゲート方向に進んでいこうとしたら、、、
あれ?
LAOTAって書いてある。
やっぱりラオタって書いてある。しかもエクスプレスだって!
(パンダエクスプレスみたいなイメージを勝手にもって3個選ぶの?とか)
前からこの緑の看板は気がついてたんですが、まさかラオタだとは思ってなくてびっくりした。スタッフにこれはバリの老大と同じ?って聞いたら、そうだってって言ってた。
さすがにメニューはすくないようですが、おかゆ食えるならいいな。ここ。
※バリのラオタのお店については、ちょいと古い記事ですが(ここ)と
去年行った(ここ)もよかったらみてください。
しかしながら、朝に飯食い過ぎでもうこれ以上いらない状態だったので、今回は断念。だって安定のドメガル(ガルーダの国内線の意味w)は、今現在食べたいと思うような機内食が出てきたことないので、初めから断ってますw。
さてさて、ゲートへ。
この空港のこの辺りからのボーディングゲートまでの建築がすごく好きです。
なんとか建築とかそーゆーのわかんないけど、結構この通路やボーディングゲートのところとか、バリより好き。
尚、ボーディングゲートに行く前にタバコ吸いたい人は
なぜシドニー?
な、このジャカルタ名物SYDNEY COFFEEへ。アクアの一本でも買って吸ってください。尚、びっくりするくらいケムケムモクモクですよw
下記の写真をよく見てみてください。
同じゲートで5分間隔で出発って。。。。
そーなんです。なぜ新ターミナルに移転するかというと、もう処理能力が超えてるんですwwwww。もっといろいろ理由があると思うんだけどなので、いやキャパオーバーが原因だと見てるwwwwwバスで駐機場まで行きます。(これももう、なくなるのかなと思い一段一段踏みしめて階段を降りる(嘘wwww))
ちなみにこの辺まで空港無料wifiオッケーでした。
バスに乗って飛行機に搭乗します。
このバスも乗れなくなるのかな。このバスに乗るの好きです。
まず、飛行機に乗るまでの間近に迫る飛行機たち。
ちなみに今回の夏バリで一番テンショ上がったのは
おJALの旧ロゴと旧ロゴの前のロゴのコンテナが同時みれたこの瞬間だったりするwwwwwww。
バスは飛行機が駐機しているT3の方まで進みます。
この飛行機をこんなに見れる臨場感w。
そしてこの階段w。もうワクワクマックスですwwwwここがテンションの終着駅。
(このあたりが旅で一番テンション高くなるってもはやバリがどうのこうのじゃない象徴なんだろうwwwww)
さて、バリへ
スカルノハッタ国際空港ターミナル2。
(国内線がないから一概に言えないかもだけど)シンガポールのチャンギや香港の空港と比べてはいけないくらい、国際線も国内線もありとあらゆるものが充実してないし、特段楽しい空港じゃありませんでした。なんだか長い時間のトランジットやディレイで待たされたりではっきり言って良い思い出なんかほとんどありません。でもでも、それなりの回数を利用したので、利用した回数分だけ妙な愛着があります。T2が移転したあとに未来はどういう運用になるかはわからないですが、Ultimateなターミナルも楽しみにしつつ、次回は新ジャカルタトランジットシリーズとして記録できればいいなと思っております。
テリマカシバニャ Bandar Udara Internasional Soekarno-Hatta.
以上、ぜーーーんぶ2016年6月時点の記録と記憶であります。